在宅医療について
在宅医療について
千葉健生病院では『いつでも、どこでも、だれでも安心してかかれる医療』をモットーに1976年から訪問診療を行っています。
あなたはどのように過ごし、生きていきたいですか?
千葉健生病院では、患者様・家族の思いに寄り添い、自宅で「その人らしく」過ごせるよう、丁寧にお気持ちや不安・悩みなどをお聞きし、各種医療・介護者と連携し、充実した生活が送れるよう支援を行っています。
定期的に月2回、ご自宅に医師・看護師がお伺いし、診察・処方を行います。
強化型連携型在宅療養支援診療所
近隣医療機関、訪問看護ステーション、ケアマネジャー、薬剤師、リハビリ、ヘルパーなどの医療・介護者と連携し、患者様やご家族の方々が抱える、在宅療養の不安や悩みに寄り添います。
365日24時間対応しておりますので、定期的な訪問以外に急な体調の変化があっても、安心してご相談いただけます。また必要に応じて臨時往診もいたします。
訪問エリア
花見川区
幕張町、幕張本郷、武石町、検見川町、長作町
(花園・浪花町・朝日ヶ丘・作新台などはご相談下さい)
美浜区
幕張西、打瀬
(真砂・浜田などはご相談下さい)
習志野市
一部往診可能。ご相談ください。
○往診担当医師数:11 人
○患者数:166人(2021年10月末現在)
○看取り回数:8名(2020年度実績)
訪問診療の利用方法
訪問診療の申し込み
まずはお電話でご相談ください。
患者様の情報をお伺いいたします。今までの主治医から診療情報提供書を頂くことがあります。
その場合は、今かかっている医療機関に訪問診療の希望があることをお伝えください
訪問診療内容のご説明と契約
ご本人、またはご家族が、一度病院に来ていただきます。
これまでの病状や、治療経過をお伺いします。
訪問診療の説明をさせていただき、内容をご同意いただいたうえで契約となります。
その際、健康保険証、介護保険証、特定疾患受給者証や身体障害者手帳(お持ちの方)、
銀行届け印(診療代は口座引き落としになります)が必要になります。
契約に必要なもの
- 健康保険証
- 介護保険証
- 特定疾患受給者証や身体障害者手帳(お持ちの方)
- 銀行届け印(診療代は口座引き落としになります)
定期訪問の開始
月2回訪問を行います。
病状によって、電話での相談や臨時訪問も行っております。
毎月、月初めの訪問診療時に保険証の確認をさせていただいております。
訪問診療代等詳細につきましては個別にご相談ください。