検査項目

腫瘍マーカー

検査内容

CEA(癌胎児性抗原)

基準値5.0ng/dl以下

1965年に発見され、全身の癌に対しての血液検査に貢献してきた代表的な腫瘍マーカーです。結腸・直腸癌、膵癌、胆道癌、肺癌、胃癌、乳癌、泌尿器癌、子宮癌、肝細胞癌食道癌、卵巣癌とほぼ全身の癌に対して有無を調べられますが、そのかわり、癌の部位の特定は難しくなります。
高齢者とヘビースモーカーは値が高くでる傾向にあります。
基準値を超えたら、CT検査などの精密検査を必ず受けましょう。

CA19‐9(糖鎖抗原19-9)

基準値37U/ml以下

膵臓癌、胆道癌、卵巣癌、進行消化器癌、肺癌、子宮体癌、を調べることができる腫瘍マーカーです。若い女性は比較的値が高くなりやすい特性があり、卵巣膿腫や子宮筋腫でも若干値が高くなります。
基準値を超えたら、要精密検査です。

PSA(前立腺特異抗原)

基準値4.0以下 男性のみ

前立腺癌に的を絞った腫瘍マーカーです。前立腺肥大でも値は上昇しますが、近年前立腺癌は増加している癌なので50代からの男性に幅広く受けていただきたい検査です。
基準値を超えた場合は精密検査を受けて下さい。

CA125(糖鎖抗原125)

基準値35U/ml以下 女性のみ

卵巣癌や子宮癌といった女性特有の癌に的を絞った腫瘍マーカーです。消化器癌でも若干の上昇は見られます。妊娠初期に高値を示し、月経期でも若干の上昇があるという特質があります。
異常値が出た場合は、妊娠の有無も含めた精密検査をして下さい。

ペプシノゲン(胃萎縮性マーカー)

基準値(-)マイナス

癌のマーカーではありません。胃・十二指腸の炎症や潰瘍の有無を調べる検査です。
ただし、胃粘膜の炎症は、癌を引き起こしてしまったり、潰瘍性の胃癌もあるため、陽性が出た方は必ず胃カメラの検査をしましょう。

αFP(アルファ・フェトプロテイン)

基準値10ng/ml以下

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