特定医療法人社団 千葉県勤労者医療協会 千葉健生病院・まくはり診療所  
病院のご案内
院長あいさつ
理念と基本方針
病院概要
病院からのお知らせ
診療のご案内
各科紹介
外来
入院
在宅医療
健康診断
看護部
医師募集中
職員の募集
看護師
その他
患者様の声にこたえて
健康友の会
サイトマップ
 
HOME BACK

〈あらためて、今日的な室料差額徴収についての私たちの見解〉

一貫して、室料差額を取らないことを実践

写真(1) 民医連は一貫して、室料差額を取らない実践をしてきました。このことは今日からみて民医連の理念の象徴的な具体化であり、職員の誇り、そして地域、共同組織からの信頼の基本要因です。また、民医連事業所が困難に陥ったときにも、地域から再建を支持される大きな理由になってきたことをあらためて確認します。

個室の運用は医療的必要性から

(2) 民医連における個室の運用は、病状(重症度、感染症、認知症など)によって医療的必要性から入退室を決めています。「差額を払っても個室がいい」という要求は、貧困な医療制度に起因するもので、今日のような貧困と格差拡大のもとで室料差額徴収することは、病状よりも支払い能力を優先する個室運用となり、結局は多くの経済的弱者を医療から排除する道につながり、病状による個室運用を困難にするものです。

民医連運動の理念を守る

(3) 今日、さまざまな困難や「要求がある」ことを理由に室料差額徴収をすることは、設立以来の民医連運動の積極的な足場を放棄すること、たたかいへの決意をあいまいにすることになります。

保険適用を求める運動をすすめています

(4) 療養病棟における居住費や食費、透析時の食事代の保険はずしへの対応(実費徴収)と、差別医療につながる室料差額徴収とは意味が違い、混同すべきではありません。保険はずしに対しても、私たちは引き続き、保険適用を求める運動をすすめています。

民医連の理念にもとづく計画づくり

イラスト(5) 個室を可能な限り増やす努力は、入院環境改善のとりくみとして重視しなければなりません。同時に病院建設計画の立案にあたっては、室料差額などに頼らない民医連の理念にもとづく計画づくりを基本とすることが重要です。

室料差額徴収なしで成り立つよう

(6) 以上をふまえ、私たちはあらためて、室料差額は医療への差別を持ち込むものとして容認しない立場を確認し、室料差額徴収なしで医療経営が成り立つような診療報酬を要求します。

(2007年1月 第37期第2回評議員会方針抜粋

このページのトップへ戻る
 
Copyright (C) 2008 Chiba Kensei Hospital. All Rights Reserved.